2024/2/1
━━━━━━━━━━━━━━━
おかげさまで発刊10周年! まぐまぐ殿堂入り
べてるの家のメールマガジン「ホップステップだうん!」 Vol.285
毎月1日、15日発行予定(配信が夜になる場合もあります)
━━━━━━━━━━━━━━━
・有料メルマガをWEBブラウザで読む・再送
有料メルマガはマイページからWEBブラウザで読むことができます。
1.まぐまぐ(
https://www.mag2.com/)のマイページにログイン
2.閲覧したいメルマガの右側にある「メルマガ閲覧」ボタンをクリック
3.件名をクリックいただけますとメルマガが表示されます
※【再送】をご希望の場合は「再送実行」ボタンをクリックいただけますとご登録アドレス宛にメルマガが再送されます。
───────────────
2月10日(土)に第4回子ども・子育て当事者研究交流集会が開催されます!
午前は子どもたちの当事者研究の発表と、毎回恒例の「大人のための子ども相談室」です。
午後は保護者による当事者研究発表と、子ども・子育て当事者研究の可能性についてのお話しです。
子ども当事者研究の司会を担当するいっちゃんに「子ども当事者研究のいいところ教えてください」と質問すると、「何がいいかとか考えることじゃなくてただ楽しいもの。楽しくなっちゃう。」と答えてくれました。
あー、そうでした。と思い出したのが子ども当事者研究の本の熊谷晋一郎さんの文章です。
「大人はつい間違えていいものだったらやらせたくなってしまう。でも当事者研究は、そういうものじゃないんです。そこでふんばって、遊びの世界を守る。大人たちが気をつけなちゃいけない・・・続く」(子ども当事者研究 わたしの心の街にはおこるちゃんがいる p38)
何がいいからやってるとかそうゆうことではない当事者研究の大事なところをまたいっちゃんに教わりました!
子どもたちの世界、一緒に参加させてもらいませんか?
○ 第4回子ども・子育て当事者研究交流集会の詳細は、こちら
文/写真:江連麻紀
━━━━━━━━━━━━━━━
● 新刊「弱さの情報公開」
○ ご購入はこちら
2023年10月発売の最新書籍です。
2020年に発売しご好評をいただきました「弱さの研究」の続編。
不寛容な社会での孤立と孤独「つながり」を考える。
一部では、カーリング日本代表の吉田知那美選手とべてるの家の人や向谷地生良氏との「強さと弱さ」についての対談。
二部では人と人の「つながり」を各章で考察、依存症、認知症の孤独について、本当の「つながる」ことの意味を考える。
出版 くんぷる
<目次>
まえがき―「弱さの情報公開」の源流
一部 弱さの情報公開
一章 弱さの情報公開
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)