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貞子第二メルマガ:アメリカ株式市場は「新たな繁栄のフェイズ」へ入っている♪ (その2)

藤井まり子の資産形成プレミアム・レポート
  • 2024/02/02
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アメリカ株式市場は「全く新しい繁栄のフェイズ」に入りました! ♪♪♪ その「新しい繁栄のフェイズ」とは、 「『狂騒の1920年代』の再来」になるのか、あるいは「『199 0年代後半の巨大ITバブル』の再来」となることでしょう。 「AIによる生産性の向上」があらゆる産業へと波及すれば、 「『狂騒の1920年代』の再来」になるでしょうし、 「AIによる生産性の向上」が巨大テック企業の中だけに留まれば、 「『1990年代後半の巨大ITバブル』の再来になることでしょ う。 昨日の繰り返しになりますが、 1920年代は、ベルトコンベアーなどを使った「フォード生産 方式」が普及、各企業は生産性を飛躍的に高めてゆき、「繁栄の時 代」になりました。 巡り巡って、その生産性革命が、現在は「AI革命」によって再び 巻き起こり始めているようなのです。 なにはともあれ、この繁栄は向こう数年間は続くことでしょう。 トランプが大統領に返咲くならば、数年後には、著名なアメリカ 映画「華麗なるギャッツビー」で描かれた「1920年代のめくる めくようなバブルの世界」が、現代に蘇る(よみがえる)かもしい れません。 ひるがえって2024年2月。 なかなか調整局面が訪れません。 統計学上、2月はアメリカ株式市場が弱含みやすい月です。 ゆったり待っていれば、4~6%の普通の調整が近いうちに 訪れるでしょう。 アメリカ株式市場で最も強気派のトム・リー氏によれば、「2月の S&P500は5,000ポイントをタッチしてから、その後反転、 7%の調整をする」とのことです。 最も強気派の人物でさえも2月は調整を覚悟しているのです。       

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