1級ファイナンシャル・プランニング技能士
掛越直樹メールマガジン「無料では言えないここだけの話」 No.220(2024.2.5)
みなさん、こんにちは
2月第1週に入りました。
先週は2月1日までは暖かい日が続いていましたが、
そこからは冬に逆戻りといった感じです。
プロ野球も2月からキャンプに入り、沖縄からのテレビ中継を見ていると
暖かいを通り越して、暑い感じに見えました。
うらやましさを感じます。
昨日は立春、暦の上では春です。
本当の春が来ることを願い、今は我慢の時期かと思っています。
それでは今週も頑張っていきましょう!
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1、先週のマーケットの振り返り
【2024.2.2】
日経平均株価 36,158.02円 (1/26比+406.95円)
TOPIX 2539.68 (1/26比+42.03)
NYダウ 38,654.42ドル (1/26比+544.99ドル)
ナスダック 15628.95 (1/26比+173.59)
S&P500 4958.61 (1/26比+67.64)
WTI(原油) 72.41ドル (1/26比-5.82ドル)
米10年債 4.0237% (1/26比-0.1156%)
ドル円 148.37円 (1/26比+0.21円)
ユーロ円 160.03円 (1/26比-0.75円)
英ポンド円 187.41円 (1/26比-0.80円)
先週は、日経平均株価、NYダウともに上昇しました。
NYダウは4勝1敗。
1月29日(月)は+224ドル高。
週内にマイクロソフト、アルファベット、アップル、アマゾン、メタなどの
ハイテク株の決算発表や、FOMC(米連邦公開市場委員会)、
米1月雇用統計などの重要イベントを控える中、米10年債利回りの低下を追い風に
ハイテク株や消費関連株が買われ、相場を牽引しました。
NYダウは、+0.5%高と3営業日続伸して終了。
ナスダックとS&P500も、それぞれ+1.1%高、+0.7%高と反発しました。
S&P500の11セクターはエネルギーを除く10セクターが上昇。
一般消費財が+1.3%高と上昇率トップとなったほか、ITが+0.9%高、
コミュニケーションが+0.8%高となり、ヘルスケア、不動産、資本財、
公益も+0.6%超上昇しました。
米10年債利回りは先週末の4.160%から4.085%に低下、
米財務省が第1四半期の借り入れ予想額を引き下げたことが金利低下につながりました。
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