能登半島地震から一月以上たちました。
被災地は未だ復旧、復興などからほど遠い悲惨な状況のまま放置されています。
避難生活を余儀なくされている人は1万5000人近くに上り、4万890戸で断水も続いています。
これまでに確認された死者は238人ですが、その内の実に15人が「避難生活」による健康悪化などが原因の災害関連死でした。
つまり、十分な救援救護ができなかったが故に15人もの方が亡くなってしまったのです。
そして、残りの方々の中にも、そして、未だ安否不明の19名の方々の中にも、迅速な救援があれば命を落とさずに済んだ方が多数おられたことは間違い有りません。
(※例えば
https://foomii.com/00178/20240106194447118771をご参照下さい。)
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)