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「体と心のセックス・ライフ」Section-991『ある日のおうちセックス(11)』

体と心のセックス・ライフ
 涼子のフェラで、オレは快感の声を上げる。  彼女は「とりあえずフェラ」といいつつも、射精させる気の強烈なフェラだ。 快感度が高いから、オレはうれしいのだが。 「アアッ! いいよ! 涼子! ンンンッ! アアハァッ! もっと!」  オレの要求に、彼女は応えてくれる。  この刺激、この快感、この悦びは、言葉では言い表せない。 ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄           ★ 体と心のセックス・ライフ ★                      ≪ Section 991 ≫           『ある日のおうちセックス(11)』             …… 2024/2/3号 …… ___________________________________ ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂  だいぶ時間が経って、彼女は口を離す。 「ちょっと休憩」と彼女。 「そのくらいでいいよ」 「わたしが食べたいの。射精して欲しいし」 「さっきまでの奈緒子で射精してるから、まだ無理だよ」 「そういわれると、逆に燃えちゃうのよね」 「そう簡単には…アアッ!……ウンンッ!」  彼女は、不意にフェラを再開する。  射精は無理といったが、彼女に食べられ続けていると、徐々にその気になっ てくる。人一倍の激しいフェラをする涼子のなせる技だ。 「アアッ!! 涼子! イかせてくれ! アアーー!!」  激しいフェラが、さらに激しくなる。ペニスは最大限の快感を得て、オレの 体は興奮で緊張し、身震いする。  セックスでここまでの快感にはならない。フェラ特有の快感であり、男にと っては至高の快感だ。 「もっと! もっとだ涼子! アアーーハァーー!!」  オレは叫んでいた。  射精直前感がピークを突き抜ける。  ギンッギンッギンッギンッギンッギンッ………  痛みをともなう強烈な痙攣で、ペニスは歓喜の射精に達する。  極度の緊張感が解け、オレは脱力する。  彼女はペニスの半分ほどをくわえたまま、余韻舐めをする。過敏になったカ リを舐められると、ビンビンに感じる。 「涼子、もういいよ。感じすぎ」  彼女は口を離す。 「えへへ、わたしの勝ち。射精できたじゃん」 「まいったよ。ありがとう」 「5回目の射精ってこと? ちょっぴり出たよ」 「精漿(せいしょう)だけだと思うぞ」  精漿とは、精液から精子を除いた粘液のことだ。精液の味の大部分は、これ

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