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風の声を聴く【南岸低気圧による東京都心の降雪】240204

気象予報士 荒木真理子の『風の声を聴く』
  • 2024/02/04
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◇ ─────────────────────────────── ◇    気象予報士 荒木真理子の     『風の声を聴く』 ◇ ────────────────────────── 2024.2.4号◇ 2月、立春です。日差しが少しずつ力強くなり、暖かくなっていくころ。一方で、東京では、1年で最も雪が降りやすい時期です。降雪の深さの合計の旬別の平年値は、1月下旬から2月中旬までが2cm。雪に気を付けたいシーズンなんです。 折しも、本州南岸は前線帯になっています。気圧の谷が通るタイミングでは、低気圧ができる可能性大です。 さぁ、気を引き締めて解析にあたりましょう。 ==== 目次 ~2024.2.4~ ============================ ◆できごと【1月21日(日)~2月3日(土)】 ◆解析のポイント『南岸低気圧による東京都心の降雪』 ◆今後の見通し・編集後記 ==========================================

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