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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4891号 令和6年2月4日(日)発行
発行部数 9,685 部
【「フォーチュン500企業の90%超が導入するメンタリングとは?」】
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【「フォーチュン500企業の90%超が導入するメンタリングとは?」】
「フォーチュン500企業の90%超が導入するメンタリングとは?」
(JLL 2024年01月31日)
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https://www.joneslanglasalle.co.jp/ja/trends-and-insights/workplace/what-kind-of-mentoring-is-used-by-many-fortune-500-companies
メンタリングとは、指導する側と指導を受ける側が基本的に1対1での対話によって人材育成を行う制度であり、
1900年初頭に米国で開発されたとされます。
「メンタリングは日ごろの悩みやキャリア形成におけるサポートなど、メンタル面のケアを視野に入れた教育制度といえる」
「企業がメンタリングを重要視するようになったのは、女性ワーカーを取り巻く労働環境を改善することに加え、給与の多寡だけでは従業員のモチベーションを維持することができなくなったため」
「メンティーは自己成長を実感でき、仕事に対するモチベーションを維持しながら、さらなる自己成長を目指すという人材育成における好循環が生まれる」
「メンタリング制度を導入しているフォーチュン500企業の利益(中央値)は、非導入企業の約3倍」
「メンターは“指導者”として評価されるだけでなく、オープンなコミュニケーションを重視する企業文化の担い手としても評価される」
「メンタリング」を意識して、
社内教育を進めるということも大事ですね。
日常の会話にも生かすことができるかと思います。
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【今週の渡辺勝幸街頭日記】
1月29日(月)
卸町駅街頭。23回目。
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