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[発想源]7030:初手発信は慎重に (Sp1041-2/2)

ビジネス発想源 Special
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆【ビジネス発想源 Special】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2024/02/03  Magazine by M.Hironaka ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『ビジネス発想源 Special』第1041号、 第2部です。第1部と併せてご活用下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●今週の「講談からの発想源」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「講談」の歴史や技術を紐解いていけば、 伝わりやすさというPRの真髄が分かる!? ───────────────────── 【第3回】寺坂の口上 今宵も一席申し上げます。 赤穂義士、いわゆる忠臣蔵のお話は 冬の講談の定番ということを 前回申し上げたわけですが……。 かつては毎年12月になりますと 赤穂浪士の時代劇が放送されまくって いたものですが、最近ではそれほど 放送されなくなりました。 ゆえに、忠臣蔵って何なの? という若者も多くなってまいりまして、 説明が必要になる時代になりました。 そこで、忠臣蔵をよく知らない、 という方のために 簡単に赤穂事件の顛末をご説明。 時は江戸時代の元禄年間、 5代将軍・徳川家綱の治世でございます。 江戸城の「松の大廊下」で、 高家の吉良上野介(きら こうずけのすけ)を 播州赤穂藩(兵庫県赤穂市)の藩主、 浅野内匠頭(あさの たくみのかみ)が 斬り付けるという殺人未遂事件が起こります。

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