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〈経済の千里眼〉
菅下清廣の“波動から見る未来予測”
第322回
~新NISAのお買い得株を探せ!~
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(文中敬称略)
2月4日の日曜日、午後から汐留のコンラッドホテルに入った。
部屋の大きなガラス張りの窓から海が見える。
夜景もきれいだが、早朝の海を何隻かの船が遊弋しているのを見るのも楽しい。
年初から株価が急上昇して昨年末の3万3000円台から、一挙に3万3600円台に乗せてきている。
昨年後半の3万~3万5000円のゾーンから、3万5000円~4万円のゾーンに入ってきたと判断している。
つまり、今の3万6000円近辺でのもみ合いのあと、目指すは1989年(平成元年)12月29日年末のバブルの高値、史上最高値の3万8915円87銭だ。
私は昨年2023年のはじめに2023年の1~3月期が日本の株価の底値圏、バーゲンセールでの最後の買い場だというメッセージをスガシタボイス会員の皆さんに送っていました。
そして4月からは、あらたな株高の足音が聞こえてくるだろう。
狙い目のセクターは、脱デフレ、円安の恩恵をおおいに受けるバリュー株だ。
3月決算の好業績高配当株を買え!
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