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◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告~「逃げ馬が内枠を連れて来る」は不滅の格言~
◆-----------第3046号 2024/02/05-------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
3、Q&A(今年は随時冒頭でご紹介します)
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こんばんは。
東京新聞杯はウインカーネリアンの逃げをインで待機したキング騎手=サクラトジュールが差す競馬。
キング騎手は大当たり…と1週見た段階で書いておきながら、ここら辺をモノにできないのはちょっと悲しいですね。
今後につなげます。
それにしても、逃げ馬が内枠を連れて来るという極めてわかりやすい競馬でした。
このパターンは現代競馬の定番型。
逃げ馬がスッと逃げるので隊列がすぐに決まり、外枠は不利が大きい。
さらに粘り込めば内に進路ができるので、そこを突く馬が有利になる。
東京新聞杯もウインカーネリアンが粘るからこその、サクラトゥジュールのイン差しでした。
今回はダメでしたが、競馬は各馬が連動して動くので、パターンの一つとして覚えておきたいです。
隊列こそがレースを作るわけです。
2009年に書籍で発表した、
「逃げ馬は内枠を連れて来る」
という格言ですが、これは時代が変われど、不変的な法則です。
というわけで、早速ですが重賞回顧をお送りします。
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1、先週の重賞回顧
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【狙】→次走狙い馬 …次走買いたい馬。詳細は回顧号2で。
【穴】→穴注目馬 …穴で追い掛けたい馬。詳細は回顧号2で。
【注】→特徴や適性が特にはっきり見えており、上手くお付き合いしたい馬。
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◆東京新聞杯
(総評)メンバーレベル:C 展開&馬場:まだインが生きている馬場で淡々と流れ、先行イン有利の流れ、外枠勢、差し勢は出番なし。
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