メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

□■【石原加受子】喪失感 ■□

石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□ 「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。 「自分を愛する」には、自分を核とします。 可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。 そして、自分の心を満たす。 そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。 …………☆★☆★☆…………☆★☆…………☆★☆★☆………… □■【石原加受子】喪失感 ■□ 夢についての、こんなメールをいただきました。 (個人情報が特定できる箇所は訂正しています。) 『その夢がほぼほぼ、実家で生活していた時の夢なんです。 その時の夢の中では一家団らんしていて、 暖かいように感じるのですが、 夢の途中で私は、 両親も祖父母も亡くなっていることに、気づくことがあります。 あるいは、起きた時に、ああ….もう両親はいないんだと思って、 深い喪失感を味わいます。 そういった夢をみると、 喪失感が込み上げてきます。 でも、しばらくすると現実に戻るというか、 そこまで自分が悲しんでいて、 喪失感でいっぱい、という感覚が持てません。 夢を見ている時の潜在意識の自分と、 現実を生きている自分が乖離しているように思います。 これは、私が本当は悲しんでいるのに、 その悲しみや喪失感を感じないようにしてきた、 ということなんでしょうか? このような夢ばかり見ていると、 過去に囚われて、前向きに生きられないんじゃないかと、 頭で考えてしまいます。』 (返信) 直接的な問題解決のための回答にはなりませんが、 私も両親に夢で会うことがあります。 いただいたメールの中で「喪失感」というのが、心に残りまし た。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
  • 記事内容は心理学からスピリチュアルまで、多岐に渡っています。無意識の世界からみると、あらゆることが、自分の心をあらわすものです。起こっていることは、すべて「自分を愛する」ための情報です。どんな悩みや問題であっても、無意識の世界からみると、理由があったり意味があったり目的があります。思考や言葉やイメージだけで自分を愛することはできません。実生活での経験こそが、自分を成長へと導いてくれるのです。
  • 825円 / 月(税込)
  • 不定期