こんばんは、スポーツライターの大利実です。今号もどうぞよろしくお願いいたします。
先月末に、「第15回全日本少年春季軟式野球大会」の組み合わせが決まりました。今年からDH制が採用されます(ピッチャーのみ)。
おそらくですが、今大会が静岡での最後の開催になります。来年は、まだ公になっていませんが、岡山開催が有力視されていて、それ以降は持ち回りでの開催との情報が入ってきています。
静岡もとてもいい場所だったのですが……、持ち回りになるのは、それはそれで楽しみです。
前号でお知らせした構成本、『日本一チームのつくり方 なぜ、大阪桐蔭は創部4年で全国制覇ができたのか?』(森岡正晃著/あさ出版)が、発売約1カ月で重版出来となりました。大阪桐蔭の初代部長・森岡先生が、日本一を成し遂げるためのチーム作りをさまざまな視点から語っています。
【目次】
<1>キャッチャーとサードでサンドイッチ!
横浜高のバント処理
<2>こんな時代だからこそ大事な『知行合一』
慶應義塾高・森林貴彦監督
<3>「頑張れ!」ではなく「ファイト!」
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