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―――――――――――――――――――――――― 公認心理師永藤かおるの「勇気の処方箋」 ―それってアドラー的にどうなのよ― Vol.065  2024年2月9日発行 ―――――――――――――――――――――――― :: 目次 ::  1.それってアドラー的にどうなのよ 「改めて、エンタメの力」 2.ちょっと御相談がありまして  「気になるご近所さん」 3.勇気とかライフスタイルとか ―アドラー心理学のお言葉たち―   「夜眠れないときには、家族以外の誰かに何かちょっとした楽しみをあげることを考えてみるとよい」 4.ナガトウカオルの出張ごはん 札幌市豊平区「麺屋彩未」 5.こんなことやってます 出演情報・著書のお知らせ ―――――――――――――――――――――――― 2.ちょっと御相談がありまして「気になるご近所さん」 皆様からお寄せいただいたご相談や質問にお答えしたり、一緒に考えたりしていきます。 形式も、Q&Aだったり、対談形式だったりと、柔軟に。 *** *** *** *** *** 「気になるご近所さん」 50代女性。主人と二人暮らしで、首都圏在住です。 同じマンションに、顔なじみの老夫婦(たぶん70代後半~80代くらい)がいらっしゃいます。 お子さんは遠方に住んでいるようで、先方もお二人暮らしです。 会えば挨拶をする程度なのですが、最近、ご主人の様子が少し以前と変わってきました。 以前はとても朗らかで闊達なご様子だったのですが、先日はエレベーターホールで所在なげに立っていたり、お声を掛けても私のことがわかっているのかどうかというような反応です。 また、奥様の方も、お見かけすると疲れ果てたご様子だったりして、心配です。 何か手助けしてあげたいな、と思っているのですが、私の主人に相談すると 「ひと様の家に首を突っ込むな」 「下手に関わって、責任もてるのか?」 と言われてしまいました。 とても気になります。 (この方のお悩みにナガトウはどうお答えするか。続きは本文で!)

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  • 公認心理師永藤かおるの「勇気の処方箋」―それってアドラー的にどうなのよ―
  • 本メールマガジンでは、世の中のさまざまな出来事を、「アドラー心理学的に解釈するとどうなのよ?」という視点で切り取っていきます。 対人コミュニケーションで壁に当たった、自分自身との向き合い方に悩んでいる。そんなときに読むと、ちょっとホッとしたり、勇気が湧くような情報をお届けしていきます。 時には、まったく心理学とはかけ離れた、でも実は根っこがつながっているような話をしていくのでよろしくお願いします。
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