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「小島嵩弘のパウダールーム」(2024年 2月7日 第 658号)
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2024.2/7
ヒロミさんがまたまたライブをやる。
そのリハーサルが昼からあって、先程帰宅した。(2/5夜~6にかけて書いてます)
雪で東京も雪国のようになっていた。
この日午前中に家を出たんだけど、雨も降っていなかったので車で出掛けなんとか家に無事着いた。
家に着く寸前で、予想を遥かに越えた降り方になったけど、帰り道、国道の雪はそんなになかった。
さてそのヒロミさんのリハーサル。
ここで内容まで書いてしまうとネタバレになってしまうので、書けないけど芸人さんがいっぱい出て楽しい。
こういうライブのカタチもありだなぁって思う。一般のライブは音楽が中心だけど、
音楽のライブにあまり馴染みがない人でもこういう事がきっかけで音楽が好きになったりすると良い。
また好きって人にとっても通常ライブと違って楽しいと思えるんじゃないかなと思う。
(実は吉田照美さんとのユニット、YK型ではそれを目指していた)
今回のライブはオレいるかな?って最初思っていた。
演奏するミュージシャンはもちろんプロ。
デモテープもコーラスがきちんと入っており、そういう方々がステージに立つし、
オレはコーラス出来ないからいなくても良い気がして、スタッフの人にも聞いてみたりしてた。
オレは不器用な歌い手で自分の曲しかわからない。
自分の曲でもコーラスだってレコーディングで相当に苦労する。
というより、アレンジャーの岸村正実くんや佐藤克彦くんに迷惑をかけて、やっとレコーディングする状態なのだ。
苦手で仕方がない。そういう感性が全くない。情けないほどない。何回やっても出来ない。
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