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【渡辺勝幸4894号】【再録】聖徳太子「他人が何か間違ったことしてもあんまり怒るなよ」

渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン   第4894号 令和6年2月7日(水)発行   発行部数 9,683 部 【再録】聖徳太子「他人が何か間違ったことしてもあんまり怒るなよ」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【再録】聖徳太子「他人が何か間違ったことしてもあんまり怒るなよ」 「こころの怒りを絶ち、  おもての怒りを棄て、  人のたがふを怒らざれ」 (聖徳太子・十七条憲法の十条) 〔心の中の怒りをなくし、表情に怒りを見せず、  他人が自分とちがうことをしても怒らないように〕 その昔、日本には聖徳太子という人がいました。 604年につくられた十七条憲法が有名で、 「和を以て貴しとなす」という言葉を 聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。 それでは、十七条憲法の十条に何が書いてあるか。 これを知っている人はあまりいないかもしれません。 第十条の憲法訳文は以下の通りです。 ――――――――――――――――― 【引用ここから】 心の中の憤りを抑えて、それを表情に出してはならない。 他人が自分と違うことをしても怒ってはならない。 人はそれぞれに考えがあるし、そのその考えに従った行動をとる。 自分が良いと思っても、相手は悪いと思うこともあるし、その逆もある。 自分が正しくて、相手が間違っているとは限らない。 お互いに賢くもあり、愚かでもある。 従って、相手が憤っているときは、 自分に非があるのではないかと考えるべきだ。 自己中心にならず皆の意見を聞いて行動することも大切である。 【引用ここまで】

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  • 【仙台発!】政治家であり起業家である渡辺勝幸の日刊メルマガ。9年以上、3,500日以上連続でメルマガを書いています。政治経済の裏事情、起業家、経営者向けのおトク最新情報を、独自の視点と素早く貴重な情報で、意識の高い経営者、ビジネスパーソンに毎日お届け。1通20円ですが、得られる情報はメディアにないものとなります。失業、起業、震災、選挙落選、そして当選とここ数年波乱万丈な人生を送っている筆者が、東北の真の復興のための活動報告も。著者は宮城県議会議員(仙台市若林区)44歳。起業集団株式会社つくる仙台経営(起業支援、創業スクール事業)、東北大学大学院講師。
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