『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!
VOL.455 / 温泉情報のインプットとアウトプット
2024年2月8日発行
今週の目次
1.コラム~うつうつ湯避行 = 焦ってはいるのだが筆は進まず
2.今週の“一湯”両断!= 温泉情報のインプットとアウトプット
3.不定期連載 郷土の味 逍遥 = 「滋賀県近江八幡市の丁子麩芥子和え」
4. 読者からのお便りコーナー = 『禅の湯』泊まってきました!
5.ただいま仕事中!&発刊済みのお仕事一覧
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1. コラム〜うつうつ湯避行 #455
「焦ってはいるのだが筆は進まず」
今号のメルマガは、前もって先に書いておくことがまったくできなかった。
さすがに配信当日に書き始めるとなると、焦りもあって、なかなか筆が進んでいかない。
オマケに朝からずっと緩やかな目眩があって、先ほどはクラクラきて転んでしまったのだが、幸い怪我も無く、無事で済んだ。
しかし、結局水曜日の配信に間に合わず、1日遅れとなってしまった。
それにしても昨日はさすがに寒かった。
まあ、天候としては快晴なので、思ったよりも精神状態は落ち着いているのだが、なんだか最近冷え症になってしまったみたいで、両手がとにかく冷えるのである。
マジで凍傷になるのでは、というくらいに冷たいので、キーボードの打ちミスがやたらに多い。
やむを得ないので、草津にいる時に使っていた指先が出ている手袋をしてPCを打ってみたのだが、冷えは少々改善されたものの、キーボードの打ちミスがむしろ多くなってしまった。
あまりに何度も打ちミスをするので非常にイライラして、結局は手袋を外してキーボードに向かっている。
そういえば、先日『発見! ファーストクラス民宿R』を出していただいた版元から新刊が発売された。
文京区にある洋菓子店(パティスリーという方がいいか)のオーナーシェフパティシエが書いた書籍である。
(上霜考二・著『1995年ノルマンディー、あるパティシエの原点』)
この種の本は概ねレシピ集で終わっていることが多いのだが、読み物としても十分に楽しめる。
最終のところでお店(アヴランシュ ゲネー)のスタッフを紹介しつつ、感謝を綴っているあたりではジーンと来てしまった。
ぜひ、読んでみてくださいませ。
そんなわけで、今号もどうぞよろしくお願いいたします。
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