手指消毒を習慣にして数年が経ちます。
でも、あの感染受難の時期が過ぎ、ややガードがゆるくなったこのごろ。インフルや新型コロナだけでなく他の感染症も流行っているようです。みなさんはどんな様子ですか?
あまり感染予防をしなくなった。たしかに。でもそれだけが原因でもなさそうです。実際、そういう声もあります。たとえば、
「体を酷使する以前の暮らし方に戻っているのでは?」という指摘。
なるほど。
ワタシも周囲の人も、このところ体調不良気味です。何となく、疲れている感じ。体の声を聴かなくなったのかな・・・。「自由」に動けるようになって、頭で考えたことを最優先にして動き回っているのかも・・・。体がついていかなくても。
そういう意味で確かに「戻っている」気がします。
立ち止まらない。立ち止まれなくなってる?
そんなマズイ感じが漂っているかも。
こまりました。
このマズイ感じ、習慣はいろいろあります。
それが悪影響をおよぼして、またしても「すこやかな暮らし」を害しているかもしれません。
もう一度立ち止まって、気づきたいと思います。
前置きが長くなりました。今日は、若い人たちに教えられた、そういうお話です。
************************
●若い人は静かに考えていました
前回、若い人たちが大変そうで気の毒な気がすると書きました。
その後、これは私の一方的なとらえ方だったと気づきました。考えていることを時間をかけて深く書いてもらったら、違う面が見えてきました。
見えてきたのは、どんな面か?
実は明るかった。
元気が隠れていた。
そして、
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)