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実は、若い人は「元気」でした。きっと子どもも同じだと思います。

ゆる~いカフェ
手指消毒を習慣にして数年が経ちます。 でも、あの感染受難の時期が過ぎ、ややガードがゆるくなったこのごろ。インフルや新型コロナだけでなく他の感染症も流行っているようです。みなさんはどんな様子ですか? あまり感染予防をしなくなった。たしかに。でもそれだけが原因でもなさそうです。実際、そういう声もあります。たとえば、 「体を酷使する以前の暮らし方に戻っているのでは?」という指摘。 なるほど。 ワタシも周囲の人も、このところ体調不良気味です。何となく、疲れている感じ。体の声を聴かなくなったのかな・・・。「自由」に動けるようになって、頭で考えたことを最優先にして動き回っているのかも・・・。体がついていかなくても。 そういう意味で確かに「戻っている」気がします。 立ち止まらない。立ち止まれなくなってる? そんなマズイ感じが漂っているかも。 こまりました。 このマズイ感じ、習慣はいろいろあります。 それが悪影響をおよぼして、またしても「すこやかな暮らし」を害しているかもしれません。 もう一度立ち止まって、気づきたいと思います。 前置きが長くなりました。今日は、若い人たちに教えられた、そういうお話です。 ************************ ●若い人は静かに考えていました 前回、若い人たちが大変そうで気の毒な気がすると書きました。 その後、これは私の一方的なとらえ方だったと気づきました。考えていることを時間をかけて深く書いてもらったら、違う面が見えてきました。 見えてきたのは、どんな面か? 実は明るかった。 元気が隠れていた。 そして、

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  • 子どもは、よく「なんでダメなの?」と聞きます。ダメな理由がわからないから。質問ができる子どもは元気で健康なのかも。 オトナはそこは何となく「そうだろうな・・・」と察して言葉を飲み込む。 適応力があるのかもしれませんが、一方で疲れて自信を失うことも多いですね。 今は人生が長いと盛んに言われます。 だったら、楽しんで、ワクワクして、夢もかなえたい。疲れたオトナをやめにしたい。そのために。 違う文化の素敵な話や、 身近にあるけど注目されていない話。 ちょっと異なる視点で見直してみます。 いつもと違う視界が開ける体験。 そんな記事を書いて行きます。
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