□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□
「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。
「自分を愛する」には、自分を核とします。
可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。
そして、自分の心を満たす。
そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。
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□■【石原加受子】地球レベルの占術……解放されていく ■□
政治家さんが、ウラで、占い師や霊能者に相談しているという
話は少なくありません。
家人の知り合いにも、有名人御用達の占い師さん(?)がいま
す。
確かに、そのアドバイスでうまくいっている人たちもいます。
(それが、本人の力なのか、占い師さんの力なのかは、わかり
ませんが。)
しかし私は思うのです。
では、占い師さんや霊能者さんたちは、政治家さんや著名人ら
に、どんなアドバイスをしているのか、と。
彼らは、その人が、ある意味「その分野で成功する」ために占い
ます。
例えば政治家さんが、ある占い師さんに相談したとしましょう。
「私が上に立つのは、いつ頃になるでしょうか」
「上に立つために、どうしたらいいでしょうか」
「相手を出し抜くには、どんな選択をしたらいいでしょうか」
「この役を引き受けたほうがいいのか、断ったほうがいいので
しょうか」
「Aさんからアプローチを受けましたが、これを受けるべきか
断るべきか」
「引き受けるとしたら、いつのほうが、有利に働くでしょうか」
「派閥をつくるとき、いつ(年月日)立ち上げたほうがいい
でしょうか」
「私が、派閥の長になるには、どういった戦略があるでしょ
うか」
そうです。
つまり、それはその人が、
「その分野で成功したり、トップに立ったりするために」
に占います。
「今だけ金だけ自分だけ」と揶揄されるように、人のため、国
民のためという視点ではありません。
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