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【渡辺勝幸4896号】戦争は必ず仁義の心をもってあたらねばならぬ

渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン   第4896号 令和6年2月9日(金)発行   発行部数 9,680 部 【戦争は必ず仁義の心をもってあたらねばならぬ】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【戦争は必ず仁義の心をもってあたらねばならぬ】 本章は、離婁上篇第四章・告子下篇第九章と同意です。 本箚記も、両章の箚記と合せ考えるのがよいでしょう。 主意は国君が仁を好むならば天下に敵するものがないが、 しかも現在の臣下たるものは君を導くのに仁をもってしないで、 わたくしは陣立ても上手でございます、 戦争も上手でございますといって、 それによって君の心を迎えようとしているが、 それは大罪であるということを述べたものであります。 首章より本章に至る四章は、その主意が関連しています。 その大意は、戦争は、必ず仁義の心をもって 当らねばならぬということについて論じたものです。 ということを約150年前の日本において、 政治犯として牢屋の中にありながら、 囚人と看守に対して 熱心に教えた人がいたのでした。 その政治犯は間もなく 斬首刑になってしまいます。 そして時は立ち、 その政治犯の弟子たちが、 明治維新の原動力となり 日本を変えていったのでした。

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  • 【仙台発!】政治家であり起業家である渡辺勝幸の日刊メルマガ。9年以上、3,500日以上連続でメルマガを書いています。政治経済の裏事情、起業家、経営者向けのおトク最新情報を、独自の視点と素早く貴重な情報で、意識の高い経営者、ビジネスパーソンに毎日お届け。1通20円ですが、得られる情報はメディアにないものとなります。失業、起業、震災、選挙落選、そして当選とここ数年波乱万丈な人生を送っている筆者が、東北の真の復興のための活動報告も。著者は宮城県議会議員(仙台市若林区)44歳。起業集団株式会社つくる仙台経営(起業支援、創業スクール事業)、東北大学大学院講師。
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