在米14年&海外販路コンサルタント・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説
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バイデン大統領の記憶力
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日本でも報道されていますが、バイデン大統領の年齢による記憶の衰えが大統領選の焦点になっています。
キッカケはバイデン大統領の機密文書問題です。副大統領や上院議員時代の機密文書を自宅や事務所で大量に保管していた問題を捜査されていたのです。
特別検察官は、8日に公表された報告書で、バイデン氏が「機密文書を意図的に保持し、第三者に開示していた」との見方を明らかにました。
しかし有罪に持ち込むだけの十分な証拠はないとし、刑事訴追は否定しました。
ところが、その報告書でのバイデン氏の深刻な記憶の衰えの記述がおおきな波紋を投げかけています。
ニューヨークタイムズの2月8日の記事抜粋をみてみましょう。
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