株高は続くのか?
おはようございます
三連休、お天気に恵まれなんともよかったな、と思います。みなさん、せっかくの休日を楽しんでほしいよね、と思います。世の中、くらい話題が多いのですが、向き合うところは向き合い、そして楽しむことは楽しむべきだと私は思います。これだけ株価が上昇すれば、必ず、世の中の雰囲気から、暗いことまで何か吹き飛ばすようなことが私はあるはず、と思います。
■現在の状況
現在は、米株が主導で株価が上昇していました。その前までは日本株、というように、どこかが凹めば、どこかが走るという状況です。何か調子の悪いものがあれば、ほかの調子のよいところがけん引をしていく、という形で経済が失速するわけもないのです。こういうときに失速をするのは、致命的な事件、です。
たとえばコロナショックが起こったのか、といえば、その前に株価が実力以上に株を買っていたから下がったのです。だから、古くからの読者のみなさんは、私がコロナショックを当てたことはよくご存知のはずです。こんなもの上がるわけがない、とずっと言っていました。
しかし、一方で、ショックが始まる前にはすでに株価などは下がりはじめ、あの急落は何がきっかけだったのか覚えていませんが、確か、日本のGDP発表を境に売られたと記憶をしています。
ともかく大きく下がるのには、何らかのきっかけが必要になるのです。そのきっかけが何になるのか、そして、今の何か悪いことがあれば、どこかに良いものが材料視されるという循環ほど強いものはない、ということです。下がるのにしても今のアップトレンドを解消しなければ下がるわけもない、と私は考えています。
今の状況は、前述したように、米株主導です。
米株好調の要因 原因
・消費者好調による景気浮揚 ドル安
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