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目次
1.議員の側から、教団側に口封じのお願いすることは絶対にNG
2.旧統一教会との関係をもった議員は、今後、暴露リスクから大臣などの要職につけない恐れも
3.トケマッチのシェアリングサービス停止の背後に、組織的犯罪の可能性
4.高級時計の未払い事件。過去に多くの被害を生み出した首謀者が同じ被害の状況を作り出している
5.常にサービスは停止するかもしれないというリスクを心えておく必要あり
「信じる者は、ダマされる~元統一教会信者だから書けたマインドコントロールの手口」(清談社publico)にて、旧統一教会の問題を通じて、この世にはびこる詐欺・悪質商法の手口がよくわかる内容になっています。
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先週、旧統一教会問題に関して、盛山文科大臣が「記憶がありません」と国会で発言しました。
この一件をみるに、もし過去に関係のあった議員の側から「教団と関係があった詳しいことは話さないでね」などと教団側にお願いしようとする人がいれば、絶対にやめた方が良いと思っています。なぜなのかを解説します。
今、高級腕時計のシェアサービスを行っていた「トケマッチ」のサービス停止のニュースが取りざたされていますので、長年続いてきた、海外で高級腕時計を買い付ける仕事(バイヤー)による被害事例と合わせて話したいと思います。
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1.議員の側から、教団側に口封じのお願いすることは絶対にNG
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