なぜ株価は下がらないのか?
おはようございます
トランプとバイデンの争いが熾烈になってきました。個人的には、足元がおぼつかず、失言を繰り返し、認知症の疑いのあるバイデンに国家の命運を握らせていいのか? と思います。一方、トランプはお行儀が悪すぎる、と思います(笑)。日本にとってどちらがいいのか? という視点で判断すると、トランプが去ってから北朝鮮は暴れまくり、中国は威圧的行動を頻繁に繰り返し、ウクライナ、ハマス、フーシ派は活動を活発にする。これ、バイデンの結果です。人柄は気に入らないけど、トランプの方がよほど日本にとっては「まし」と思うのですが、みなさまはどう思いますか?
客観的な事実でいえば、日本にとってはトランプの方がよい、というのが客観的な事実だと思います。もっとも、それを決めるのはアメリカ人ですから、お好きなように、とは思います(笑)。あの行儀の悪さは我慢なりませんが、いつ倒れるかわからないお方よりもよほどましだと私は思うのですが。
そしてもっとも大事なことは、私たちがいくら株で儲けようが、投資で儲けようが、それは「平和である」ということが前提条件です。戦争だらけ、の世界にしているのはどこのどなたなのか、ということです。これだけにフォーカスを絞れば投資家が応援をするのは、どちらなのかは見えているのですが、なぜか、バイデンに肩入れをする方が非常に多い、と思います。私からみればWHY? JAPANESE PEOPLE!です(笑)。
■株価はなぜ、下がらないのか?
これは素人、初心者であろうが、プロ、専門家に共通する疑問になると思います。しかし、それをスルーをしている人がプロを含めて多すぎる、と感じています。オルカンとか偉そうに吹聴している方々を見ていると、本当に大丈夫なのか、ということ常に思います。
たぶん、オルカンというのはモルガンスタンレーの世界株価のインデックスなんだろうな、と思っています。間違っていたらごめんなさい。きちんと本当にわかっている人であればモルガンスタンレーの株主を見るはずです。
この投資の世界で最強の投資家というのは、手数料商売なのです。相場があがろうが、下がろうが、手数料は必ず入ってくるのです。モルスタの株主が誰なのか、ということがわかっていれば、その株主の会社を買えばいいだけの話です。オルカンというファンドが盛り上がれば盛り上がるほど、その会社の株価は上昇するわけです。上昇しないかもしれませんが、利益はマーケットが急落をしても必ず手数料が入ってくるのです。
この良い例は、たとえばFXがスタートしたときに、今の堀江さんも、FX業界に参入したことを覚えている方は少ないでしょう。なぜ、門外漢の彼がFXに参入したかは非常に明快です。確実に儲かるからです。暗号資産にしても怪しい会社が有象無象に立ち上がり、倒産した会社も多々あります。なぜ、やるのか、といえば儲かるからです(笑)。
話しを元に戻せば、オルカンを販売しているのはおそらく大元はモルガンスタンレーです。そして日本での販売は三菱です。つまり三菱銀行傘下の証券会社です。どこが販売しているのか、覚えていないのでテキトーに書いていますが、そのはずです。
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