メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

AVにおける虚構と現実

太賀麻郎の「ソレが問題だ!」
AVにおいて大抵は台本というものは監督が書く場合が多い。 予算的な問題もあるからであるが脚本家が書いてる事も少なからずある。 俺は自分で書かされる事がほとんどであったが、俺自身があまり映画であるとか本を読まないゆえ 俺の書く台本は荒唐無稽だ!と言われ多くが日の目を見れないものが多くあった。 それでもエロシーンにおけるリアルさに定評があったのでなんとかそれでも変なハナシが通っていた事もあったw JHVと九鬼が半々で出資されて出来たマックス・エーというメーカーで初めて撮った時、マックス・エーはドラマもので! それで人妻モノでと言われ当時の俺は日常的につまらないハナシのAVなんてまっぴらごめんな感じだったので ってかそもそもそんなつまらない日常を送ってこなかった俺にはどーしてもそんなものが陳腐に感じられ、書けなかったのだw

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 太賀麻郎の「ソレが問題だ!」
  • どうもこんにちは。太賀麻郎です。世間では「心を抱く」とか「伝説」なんて言われているようですが、ただの駄洒落好きな男です。 とは言っても、多少一般的ではない生き方、経験をしてきているせいか、俺のところに色々と相談に来る人は後を絶ちません。人にはストレートに相談しにくい「性」に関する悩みも多いし、家族を含めた人間関係や仕事など「生」に関する悩みも聞いています。 著作や紙メディアでは言い尽くせなかった本音の部分を思いっきり公開していこうと思います。時事問題でも個人的な悩みでもどんどん質問、相談して下さい。 個人が特定できないようにはしますが、何でも真っ直ぐ答えます。
  • 861円 / 月(税込)
  • 毎週 火曜日(祝祭日・年末年始を除く)