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まるの日圭の 『見えない世界の歩き方』
◇◇―――――――――――――――――――――――――――――第557羽
すっかり春めいてきてますが、以前は油断してる時に大雪とか降ってましたけどね。
10年前の2月13日は交通事故に遭い、休んでる間に車探して、2週間後くらいにMINI買って乗って通勤し始めたんですが。
2月終わり頃に、雪が降ってその中ノーマルタイヤで通勤した記憶があります。
MINIは前輪駆動なので下が凍ってないなら雨の日くらいの感覚で運転可能でしたので、ギリ問題ありませんでしたが。
2月20日くらいでも雪が積もることはあるので、まだ油断はできないとこですね。3月でも山には雪降りますし。
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<557>
色々な話が出てきて、正直なところ「現実面で活用できる内容を外れてる」気はしますが、なんでも研究段階だと役に立たないけど、それを民生品に落とし込んでから人々の役に立つようなものは多数ありますので。
腕時計とかも、戦場とか飛行機乗りが生み出したという話はありますよね。
それから今は一般の人も簡単に身につけるものとなってますし。
一昔前は時間を正確に知ることが、今でいう「情報を操る」スマホを使いこなしてる人並みにクールで最先端だったと思われますが、普通にその辺に電波時計が転がる昨今では「時間がズレる時計」の方が珍しく正確な時間を知ることに特にコストも知識も必要なくなってるようになってます。
この辺で、僕はアナログのぜんまい式時計が好きなのですけどね。
自分が気をつけないと正確な時間を示してくれない、条件によっては一日に数分ずれることもありますし。
ただ、これも「スマホで正確な時間がわかるから」ズレる時間を余興として楽しんでるとこですけど。
粒子の話。
前回ホールなのではないかという話になって、次元が違うと粒に見えるとかそんな話になっててわかりにくいと思いますが。
2次元は直線と言われます。
1次元は点だと言われます。
1次元の人間が2次元の人間を見たら、点でしか認識できませんよね。
3次元の人間を、2次元の人間が認識すると平面か輪切りにしか見えないというのと同じで。
そうなるとこの粒子はもっと高次元的なもので、現在の3次元人の認識では粒に見えるという形でいいのか。
という話になりますが。
そうなると、僕が粒子をイメージするときに「大きさとかは人それぞれでイメージしやすいのでいいですよ」と言ってるのも間違いではないということになります。
ま「というわけで、この辺の話を少し詰めたいのですが。
粒子を認識してる人間の意識は3次元なのですかね?」
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