為替介入のイロハ
おはようございます
街には多少の活気が戻ってきたような気がします。能登地震は本当に残念なことだと思いますし、被災者のみなさまには一日も早い復興を心よりお祈りするほかなく、自分にできることできるだけやっていこう、と思う毎日です。そして、はやく30年も続くデフレから脱却して、日本は世界でも素晴らしい国だと日本人が言えるようにがんばっていきたい、と思う毎日です。
■為替介入のイロハ
ここの読者の方は、また為替介入の話かよ、うんざり、だよ、と思っている方が非常に多いと思います。何せ、書いている本人が飽きているくらいですので(笑)。今回の場合、為替介入のイロハということは新ネタがあるんだろうな、と長い読者さまなどは言われるかもしれませんが、為替介入に関してはもうほぼ私が知っていることに関してはほぼ出尽くしています。書くのであれば、インプットをしなければならず、アウトプットするためにはインプットが必要、になってくるのです。
よくいいアイディアがない、と嘆いている方を見かけますが、それは嘆く前にインプット、つまり勉強しなければ新しいアイディアなど生まれる訳がないのに、アイディアがない、というのです(笑)。私から言わせれば、新しいアイディアには常に新しい知識が必要なわけで、勉強もせずに、アイディアがないのは必然のことです。そのことに気づいている人は嘆く前に勉強をするわけです。新しいアイディアと勉強はイコールの関係です。アイディアの泉が尽きている人は勉強することを推奨いたします。
要は為替に関して、自分に対してもっと勉強しろ、と自分で喝を入れているのです(笑)。もっと知識を入れなければと反省をしています。
きのうの朝9時前に神田財務官が、必要ならば処置をとる、といつもの発言です。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)