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インフレ加速懸念。利下げ延長は株安要因?AI関連銘柄の大大大本命は!?

まーしーによる米国株投資で億のほそ道
まーしーによる米国株投資で億のほそ道 Vol.49(2024年2月15日発行) ▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ こんにちは! 米国株投資家・まーしーです。 著書に米国株投資で爆速1億円( http://www.amazon.co.jp/dp/4591172007 )があります。 noteにて平凡サラリーマンによる平凡サラリーマンのための米国株投資部(https://note.com/maasi_kabuo/membership/join?preview=true)を運営しています。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 目次 【1】米経済指標は好調を維持。3月の利下げの可能性は消滅か? 【2】AI関連銘柄の大大大本命!世界のテクノロジーのリードする企業 【3】CPIはインフレの加速を示唆。利下げの延期は米国株の反落サインとなるか? 【4】主だったトレード ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【1】米経済指標は好調を維持。3月の利下げの可能性は消滅か? 〇前提として 米連邦準備制度理事会(FRB)は1月31日までに開催した米連邦公開市場委員会(FOMC)にて、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を5.25-5.5%に据え置くことを決定しました。金利の据え置きは4会合連続となります。 パウエル議長は、市場で予想されていた3月の利下げ開始期待について、見送る可能性が高い姿勢をみせることで牽制する形となりました。 その他、米労働省が2日発表した1月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比35万3000人増と、予想の18万5000人増を上回りました。 失業率は3.7%と、予想の3.8%を上回りました。 平均時給の伸びは前月比0.6%増と、予想の0.3%増を上回りました。前月の0.4%増からも加速しました。また、前月は前年同月比で4.1%上昇していましたが、4.3%上昇に上方修正されました。 市場では労働市場の減速が期待されていましたが、1月の雇用統計では一転して労働市場の拡大が示唆されました。 〇注目点 まず注目されていたFOMCについてですが、概ね事前に予想されていた内容であり、サプライズはありませんでした。ただ、一部の投資家が期待していた3月の利下げの可能性は

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