喜多川泰のLeader’s Village Vol.99号です。
わかる人にはわかるけど
わからない人にはいくら説明してもわからない話っていうのがある。
例えば
「同じ給料をもらうのなら、他の人の倍働きなさい」
という価値観。
令和の今の時代そんなことを推奨しようものなら、
「パワハラ!」
「働き方改革に逆行してる!」
「社畜になれって言うのか!」
「老害!」
なんて反応がすぐに返ってくるんでしょうから、そんなことを若い人に教えようとする人がいなくなってしまいましたね。
僕も無理強いしたりはしません。
でも、自分の娘とか、自分にとって大切な人には、
「僕はこれが大事だと思ってる」
って伝える。
それに、
「自分がそういう価値観で働いている」
ということを他者に咎められる筋合いはないというのも事実です。
「働き方」「価値観」「人生観」
といったものは、
「みんなはどうなの?」
「何が正解なの?」
とネットで調べてみんなと一緒にしなければならないといったものではなく、それぞれが自分でしっかりと決めなければならない事柄です。
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