■北朝鮮のシン人権問題~週刊アカシックレコード240216■
米国務省には「北朝鮮人権問題担当特使」というポストがあり、北
朝鮮への食糧支援問題や日本人拉致問題、北朝鮮国内の人権問題な
どに取り組んで来た。
2024年2月、米国務省は、現在このポストに就いているジュリー・
ターナーが同月12日から同月22日までの日程で「日本と韓国を訪問
し、政府関係者や市民団体、脱北者などと面会する」と発表し、そ
の後、ターナーはその発表のとおりに行動している。
米国政府高官が同盟国や友好国を歴訪する場合は、1か国あたり
「一泊二日」か「二泊三日」の滞在とするのが一般的であり、今回
のターナーの日韓歴訪のように、2か国しか訪問しないのに、あわ
せて「十泊十一日」も滞在するのは異例である。
なぜ今回のターナーの日韓歴訪はこのように長いのか(2024年2月16
日頃配信予定)。
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