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博士の「Optimal Body 研究所」:2024.2.16<1/2>「エネルギー産生の仕組み Part 3」他

博士の「Optimal Body 研究所」
  • 2024/02/16
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■2.Q&A Q1: いつもメルマガありがとうございます。 AMPKが活性化すれば運動をしなくても体脂肪が燃やされるというように、AMPKが活性化すれば断食をしなくてもオートファジーが起こる、と考えられるでしょうか。 博士のご意見をお聞きしたいです。 よろしくお願いいたします。 Q2: 肩のトレーニングプログラムについて教えて下さい。 三角筋は上半身で一番大きい筋肉であるといいますが、前部、中部、後部でそれぞれ違う筋肉としてもよいのでしょうか。 例えば、前部をトレーニングしたらある程度は中部や後部にも刺激がいくため肩の日に全てトレーニングした方がいいのか、前部、中部、後部として違う日にトレーニングをしてもいいのか、ご教示いただきたいです。 Q3: ヒップスラストは短距離スプリントに効果があるということですが、基礎的な筋力がまだまだ向上する高校生などでは、フルスクワットなどの方がトレーニングの優先順位は高いでしょうか。 Q4: 現在、ワークアウトドリンクにクエン酸を入れています。 酸蝕症予防の観点からは、トレーニング前に飲むアルギニンと一緒に飲むべきでしょうか? Q5: いつも有益な情報をありがとうございます。 サイドプルダウンは上体を垂直でやったほうがいいということでしたが、ストレッチ目的と収縮目的で座る位置を変えて行うのはどうでしょうか? ストレッチ目的→マシンの近く 収縮目的→マシンから離れる でよろしいでしょうか。 Q6: いつも有益な情報をありがとうございます。 「筋肥大のサイクルトレーニングは」を興味深く拝読いたしました。 初心者ボーナスのためには筋力を伸ばした方がいいということもあり、メルマガで紹介されていたレップスを徐々に減らしながらセット数を増やしていく方法は、初心者にも有効でしょうか。 よろしくお願いいたします。 Q7: いつもお忙しい中ありがとうございます。 トレーニング後はインスリン感受性が高まっているので糖質を摂っても体脂肪になりにくいと考えられますが、リブレなどにより血糖値の上昇がみられる場合には、トレーニング後でも血糖値が上がり過ぎないように少しずつ糖質を摂った方が良いでしょうか? 宜しくお願い致します。 ■3.私が博士に教わったこと 2024年2月14日の「肩」のトレーニングメニューをご紹介いたします。

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  • “筋肉博士”こと、山本義徳氏が最新ボディメイク情報をレポート。 世界中の研究結果の紹介と、その実践方法をお伝えします。 博士は、ボディビルにおいて日本人で初めてアメリカの大会のヘビー級で優勝した選手であり、日本を代表するプロトレーナーです。 これほどまでに、「理論」、「経験」、「実績」を持ち合わせた人はいないでしょう。 博士のセミナーなどに出席した人は「体に圧倒され、知識に驚き、人格に惚れ込む」と表現しています。 Q&Aもあるので、初心者からベテランの方まで、ご質問をお待ちしております! (発行者/編集者:瀬戸)
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