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貞子第二メルマガ:「AIバブル行きのバス」に乗ってゆこう!♪ ~・「史上最高値:3万8,957円超え」がいよいよ目前に迫った日本株式市場~

藤井まり子の資産形成プレミアム・レポート
  • 2024/02/16
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日経平均がバブル時の史上最高値を近いうちに更新しそうです。 日経平均が1989年12月に付けた史上最高値は2万8,95 7円。このときの日経平均のPERは信じられないことに80倍近 くもありました。 企業は利益を出していないのに、株価だけがつり上がって行った のです。 当時の日本株式市場は買われ過ぎを通り越して、巨大なバブルだ ったのです。外人投資家は既に日本株式市場から撤退しているの に、当時の日本人は日本人だけで「ユケユケ」の「バブルダンス」 を熱狂的に踊っていたのです。 あれから34年以上が経過。 日本の企業は稼ぐ力を培ってきています。今の日経平均のPERは 16倍前後に過ぎないのです。今の日経平均の株価は企業業績の 裏付けを伴っているのです。 現在、日経平均が再び史上最高値である3万8,957円に迫っ ているのは、決して「バブル」ではなく、稼ぐ力を取り戻した日 本株式市場が海外から「正当な評価」を得るようになったという ことです。 日経平均の理論値はおよそ4万円を指摘されています。 とは言え、日経平均は近いうちに「34年前に付けた史上最高値: 3万8、957円」を超えてゆくことでしょう。 一方、アメリカ株式市場。 振り返ると、「2月13日の押し目」は「絶好の押し目買い」のチ ャンスでした。 しかしながら、「株式市場の短期的な頂点」と、その後に訪れる「そ こそこ大きめの調整」と「絶好の買い増し時」は、まだ訪れていな いでしょう。そしてそれは近いうちに訪れるでしょう。 今のアメリカ株式市場では「ユケユケの楽観」が継続しています が、「極度の楽観」にまでは至っていません。 市場が「短期的な頂点」を形成するときは、市場が「楽観」を飛び 越えて、「極度の楽観」に傾いているときだと言われています。 「極度の楽観」とは、楽観派(強気派)がとことん買い進めて、と うとう買い進む人がほとんどいなくなったときです。そのときこ そ「そこそこ大きな調整」が巻き起こります。 アメリカ株式市場の「そこそこ大きめの調整」は近いうちに訪れ るでしょう。       ・・・・・・・・・・・・・・・・

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