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【0105】「ホワイト化社会の移行期に思うこと」

施術家・吉田正幸の「ストレス・スルー術」
########################### 施術家として気づいたこと、何か役立つこと、人生哲学的なこと。勝手に書いています。 移り変わりゆく地球規模の環境の変化、未知のウィルス、資本経済の行方・・時間と共に変化しなければ生き残れないような感覚。 このような事象に対して自分はどのように生きていけば、満足のいく人生が送れるのか。本当の自分との出会いのきっかけになれれば、本望です。 ########################### ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 施術家・吉田正幸の「ストレス・スルー術」 第105号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ / 2023年2月17日発行 / ●目次 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ ■日常抜粋 ■今日のお題  『風の時代 編35』 ■「日々是好日」 Q&A ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ ■日常抜粋 ---------------------------------------------------------- 仕事・家庭・家族・人生・趣味・・・ ストレス・スルー術は<想念>を中心としたマインド・ウォッチ(俯瞰観察)術です。様々な状況下で役立つマインドウォッチは自己訓練を通し、ネガティヴ・ポジティヴな印象分類法。 日常生活の一コマの切り抜きからマインド・ウォッチを通して人生のヒントが落ちていないか探っていきます。 ---------------------------------------------------------- 「ホワイト化社会の移行期に思うこと」 岡田斗司夫氏のいう「ホワイト化社会」の移行期の真っただ中だ。 それは「ブラック化社会」から「ホワイト化社会」へ移っていくという、まるで「グレー状態化社会」のようで、今まで闇(ブラック)に葬られていたことが時間を超えて表面にあぶりだされてきた。 まだ完全にホワイト化されていない社会状態は、まるでゆで卵を作ろうとして熱い熱湯に謝って落としてしまいひび割れて中身がいびつに飛び出してしまったように闇だったはずの行為を現在だけでなく過去にまで容赦なく遡る。 その良い例が今の松本人志問題なのだろう。お笑い界に革命をもたらした松本人志は自身をとりまく歪な状況に気付かず、女性たちから次々と告発され始めた。 ジャニーズ問題もしかり。そして、昨今のセクシー田中さんの原作者、芦原妃名子さんの死去から、いよいよ重い腰を上げざるを得なくなった日本テレビなどもこのホワイト化社会においては炎上を回避しなくてはならず必死だろう。

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  • 施術家・吉田正幸の「ストレス・スルー術」
  • 今までに15万2000人以上を施術し、現在も施術及び施術指導継続中です。それと同時に整体スクールの運営や多店舗展開なども行ってきました。その中で、自分自身、スクール生、患者さんなどの独立起業や経営者の悩みというものにもダイレクトに直面してきました。このメルマガでは、そんな患者さんの「痛み」や「癒されたい」というカラダとココロのストレス・スルー術をメインに、独立起業したい方や経営者、さらにはスタッフ自身が抱える広範囲の「ストレス」を題材にして具体的な対処方法、考え方、捉え方を業界裏話や不思議な体験も含めてお伝えできればと思います。
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