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◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告~ミスタージーティーのホープフルSは誰でも見つけられる不利だった~
◆-----------第3052号 2024/02/16-------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
3、Q&A(今年は随時冒頭でご紹介します)
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こんばんは。
今週は諸々少々遅くなり申し訳ありません。
特に何があったわけではないのですが、原稿書きやら、週末の4重賞の準備やらで、気づけば金曜になっていました。
とはいえ、良い準備を進められております。
今週は血統の田端到氏と仕事でお会いする機会がありました。
種牡馬辞典のイメージが今だと強いですかね。
サラブレの王様といえばいいか。
新種牡馬に関する貴重なお話をいろいろ聞けたので、上手く取り入れて馬券にも生かしつつ、またより深く広く競馬を楽しんでいけたらいいなと思います。
とりあえず先週の回顧です。
ジャスティンミラノはクラシックが見えてくる勝ちっぷり。ただ、多頭数の競馬で同じような競馬ができるかというと疑問も残ります。
それはビザンチンドリームも同様。
ジャンタルマンタルは距離に不安が残りますし、現状はやはり混戦模様ということで間違いないはずです。
あとミスタージーティーですね。
この馬のホープフルSの不利ってあらゆる面で人気に反映されやすい不利でした。
「あらゆる面」
とは何か?
1、重賞の直線であったこと→割と誰でも見つけられる
2、前が詰まるというシンプルな不利であったこと→誰でも見つけやすい
3、人気馬であったこと→注目されているのでやはり見つかりやすい
4、陣営が不利についてコメントで言及していたこと→わざわざ教えてくれるのだからなおさら見つけやすい
というわけで、今回2番人気も納得です。
誰でも見つけられる不利は、人気に反映されるので美味しくないというわかりやすい実例でしたね。
というわけで、早速ですが重賞回顧をお送りします。
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1、先週の重賞回顧
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