2024/02/16
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/ マーチン先生の恋愛教室PREMIUM /
『 素直に、まっすぐ、真心を持って- 』
24年間、のべ1万3千人を超える実績で磨かれ続ける、マーチンの恋愛論
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☆ I N D E X
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<1>恋愛教室/ナンパはできるけど上手でない、今どきの男性
<2>課外授業/ナンパされて女性は嬉しい? 女心解説
<3>恋のQ&A/解決の道筋が見えない時の奥義
<4>あとがき/根本的解決をするなら、どこでしょう
<お知らせ>今月のオンラインお茶会についてご案内
【お願い】PCでご覧の方はメールの幅を狭めて、縦長の画面にしてご覧ください。スマホでもご覧頂けるように作成してありますので、宜しくお願いします(^^)
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●恋愛教室
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Ω ナンパはできるけど上手でない、今どきの男性
ナンパする勇気があるのは、凄いと思います。
滅多に誉めないマーチン先生でも、誉めて差し上げますーっ!(笑)
んが、しかしっ!
せっかく声をかけているのに、
その後の行動が、上手じゃないのですー(>_<)
……というお話が「どどっ」と出ましたので、ご紹介させて頂きます。
◆ それは、ただのヘンタイ(笑) ◆
昨年6月、僕が名探偵になって彼の家で張り込みっ!
彼の「シロ」がハッキリした夏川さん(^^)
その時のお話はこちらです。
交際5年の彼はシロクロ!? 名探偵マーチン出陣!
https://www.martin.ne.jp/?p=9873
https://www.martin.ne.jp/?p=9874
それまで彼女は悩んでいたこともあり、激ヤセになっていたのです。教室にいらっしゃっても「おいおい、大丈夫!?」と声をかけるほどでした。その後、彼のシロが判明したので「たくさん食べてお肉をつけよう(^^)」と、かなり強く(笑)アドバイスしていたのです。
んで、先日。
と言いますか、一昨日。 ←2/14(水)
「3キロ太りましたー(^^)」
「うんうん! いい感じになりましたよね~」
「そうですか?(^^;」
「はい。健康的になったし、胸もいい感じになったし(笑)」
『そうそう! 体重って胸に出ますよね~(*^^*)』 ←別の女性ね
「あははははは(^o^)」
「あっ、そう言えば最近、ここの帰りにナンパされるようになったんです」
「えっ! そうなんですか?」
「はい、何度かありまして……」
『ええっ、私もです!!』
「ここの帰りに、ですか?」
「はい。駅の改札に向かって歩いている時に、“お姉さん綺麗ですね”ってついて来るんです」
うーん、夏川さんは水曜日の教室にご参加なので、帰りは22時前です。もっと早い時間や、飲み屋街をウロウロしているならわかりますが、22時前に声をかけるって、どこかズレているように思います。
「それでスルーして改札に入ったら、その人も改札に入って来たんです」
「えっ!? それは怖い!」
『そうっ、そうなんです! 私も追いかけられました!!』
「ええーっ、そうなんですか?」
「私はそのまま帰るのが怖かったので、エスカレータに乗って上り下りしてたんです。そしたら、相手とすれ違う形になった時に……」
「なった時に……」
「隣から手を出して、私の手を触ろうとしてきたんです!(>_<)」
「えーっ、わざわざ隣から手を伸ばして、ですか?」
「はい!!」
「それはもうナンパじゃなくて、ヘンタイじゃないですかー(>_<)」
「すっごい怒れたので睨んだら、“にやっ”って笑ってて……」
「き、気持ち悪すぎる……_| ̄|○」
『私の時は“お姉さんどこ住んでるの?”って聞いてきて。でも、答えるわけないじゃないですか~(>_<)』
「もちろんです」
『電車に乗ってもついて来て、駅で降りてもついて来たんです。なので、そのまま警察に行ったら、そこでやっと消えました』
「うわぁ~、警察があって良かったですね(>_<)」
……という笑い話から始まり、話が膨らんでいったのです。
◆ 一見上手なナンパに見えるけれど ◆
「バス停で待っている時に、“次のバスは何分ですか?”って聞かれたんです。なので、“次は◯分ですよ”って教えてあげたんです」
「うん、なるほど。もう話が見えてきましたね(笑)」
「そうなんです(笑)そしたら“どこまで行くんですか?”とか、“自分はどこどこまで行くんです”って話しかけてきて、“ああ、なんだナンパだったのか”って……」
これを夏川さんと、他の女性の二人が同じ経験をしていまして。そして、口を揃えてこうだったのです。
「せっかく親切にしてあげたのに、なんか凄くガッカリしちゃって……(;_;)」
これ、凄くいい勉強になった気がしたのです。
結論から言いますと「上手に誤魔化してもダメ」ということです。
これはつまり、不和になったり連絡を取りにくくなった時に、連絡がないことを不安に思って、苦し紛れに「自然に見える連絡をしても……
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