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第254号(2024年2月19日)ウクライナ軍指導部刷新 「ゼvsザ」対立の帰結は?

小泉悠と読む軍事大国ロシアの世界戦略
存在感を増す「軍事大国ロシア」を軍事アナリスト小泉悠とともに読み解くメールマガジンをお届けします。 目次 【今週のニュース】GLSDBが初の実戦投入? ロシアの銀行が過去最高益を記録 ウクライナ軍のF-16戦闘機支出にカナダが4400万ドル支出 GLSDBが初の実戦投入? 【インサイト】ウクライナ軍指導部刷新 「ゼvsザ」対立の帰結は? ザルジニー解任の衝撃 背景としての「ゼvsザ」 穏やかな決別 刷新された国防指導部の顔ぶれ ウクライナ軍の今後は 【NEW BOOKS】キエフ・ルーシ考・断章ほか 栗生沢猛夫『キエフ・ルーシ考・断章: ロシアとウクライナの歴史家はどう考えてきたか』成文社、2024年。 Sergey Radchenk,o To Run the World: The Kremlin's Cold War Bid for Global Power (Cambridge University Press, 2024). Mikael Weissmann and Niklas Nilsson, eds, Russian Warfare and Influence: States in the Intersection Between East and West (Bloomsbury USA Academic, 2024). 【編集後記】エストニアより生暖かく愛を込めて

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  • 小泉悠と読む軍事大国ロシアの世界戦略
  • ロシアは今、世界情勢の中で台風の目になりつつあります。 ウクライナやシリアへの軍事介入、米国大統領選への干渉、英国での化学兵器攻撃など、ロシアのことをニュースで目にしない日はないと言ってもよくなりました。 そのロシアが何を考えているのか、世界をどうしようとしているのかについて、軍事と安全保障を切り口に考えていくメルマガです。 読者からの質問コーナーに加えて毎週のロシア軍事情勢ニュースも配信します。
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