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◆パカルの仮面と、カバーの圧倒的インパクトと魅力の秘密 by L
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待ち望んでいた小原大典による新刊 『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』が アマゾンから予約注文受付開始となりました。
パレンケ・パカル王の翡翠の仮面が使われているカバーの「インパクト」に度肝を抜かれる方も多いのではないでしょうか?なぜこのカバーが、力強いインパクトを放ちつつ、しかも人の心を惹きつける魅力に溢れているのでしょう?私もハート鷲掴みされているのですが、それにはちゃんと理由があります。今回はそれを色彩の面から解説します。(かっこいいものには、ちゃんと理由があるんですよ!)
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◆パカル王石棺開封100銀河スピンに〜現場を訪れる意味〜 by D
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現在、大阪・中之島の国立国際美術館で行われている特別展「古代メキシコーマヤ、アステカ、テオティワカン」の目玉は、何と言っても北中米以外のエリアで初めて公開されたパレンケ「赤の女王」(パカル王妃)の装飾品です。1994年に発見された貴重な品々を直に目にする事が出来るだけでなく、自由に撮影もできるという実にスペシャルな機会がG暦5/6まで続きます。
しかし、そもそもパレンケというマヤ遺跡が世界的に知られるようになったのは、1952年にパカル王墓が発見されてからのことです。
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