何か変わったのでしょうか?
おはようございます。
季節外れの温かさに体がびっくりしている角野です。先日、マンボウのお刺身を食べないかと客先から誘われ、南国・高知へと、いそいそとお出かけする角野。自分でも、我ながらアホだな、と思いお出かけする角野。ま、室戸の方は完全に春を過ぎて初夏のような陽気。まだ2月だぜ、と思いながらマンボウを堪能。そこでおねーちゃんたちに、京都はいいところですね、パリのセーヌ川を渡ったような風情がありますよね、なんて言っていたので、その返しが秀逸だったので、それが書きたかっただけの話です。私も「はりまや橋を渡ったけど、風情があって素敵ですね」と返したらおねーちゃんたちが大うけ(笑)。爆笑をかっさらったのです。我ながらこの返しは秀逸であった、と言いたかっただけです(笑)。
■マーケットに変化があったのか?
日経の高騰は私自身もびっくりしているところがありますが、何か変わったことがあれば、ある程度の調整を覚悟しなければいけない、と思います。ところがよくよく考えていくとそれらしきものを具体的に考えていくとほとんどそんなことはないのです。多少の押し目はあるだろうけど、また上伸していくのではないのかな、と考えるのが自然のように思います。
たとえば、政策金利に関して具体的に言及があったのか、といえば日米の政策当局者がそれに具体的に言及した形跡はありません。
相変わらず米国は3月には利下げをしない、ということからは離れていません。パウエル議長が3/6.7に上下院で議会証言をする、ということが発表されただけの話です。そして、日本は3月にフォワードガイダンス、4月に利上げ? 緩和解除? ということがコンセンサスにも変更がありません。
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