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第195号/「口頭弁論期日・証人尋問 有形力行使 退職強要 問題 5」

機密文書持ち出し、盗撮。スパイ?はたまた?世間を騒がせた某有名大学の懲戒解雇事件の真相
  • 2024/01/31
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☆★☆──────────────────────── 機密文書持ち出し、盗撮。スパイ?はたまた? 世間を騒がせた某有名大学の懲戒解雇事件の真相 第195号/「口頭弁論期日・証人尋問 有形力行使 退職強要 問題 5」 ─────────────────────────☆★☆ 某超有名大学で、機密文書持ち出─され、盗撮が行われたとして、 一人の非常勤職員が2020年3月31日懲戒解雇になった件。 再びこの話題が世間を賑わした。 「京大iPS研究所で不当解雇と元職員提訴へ」 そう、ついにこの元職員は提訴に踏みきった。 刑事告訴も辞さないと表明していたにも拘わらず、 刑事告訴もせず、うやむやに 世間もこの問題職員を放置しても大丈夫なのか、 あるいは、わざとかばっているのかと憶測が飛んだ。 独自取材により、明らかになった、 懲戒解雇理由の実態。 いよいよ、この裁判の第1回期日が 一昨年2020年9月に開かれた。 使用者側は、請求棄却を主張し、 あくまでも戦うつもりのようである。 3年ぶりにこのiPS訴訟の口頭弁論が開かれた。 今回の口頭弁論の目的は、証人尋問である。 ちょうど、時は、京都アニメーションの裁判が行われていて、 裁判所はるコミの記者たちであふれかえっていた。 S氏の傍聴席には、京都大学の関係者らしき 人物が数人、見受けられた。 主尋問45分、反対尋問45分、と交互に行われた。 今回の裁判の争点として最も注目されるのが 有形力行使 退職強要問題である。 S氏は、年度末処理の残業中、 横に立たれて退職強要をされた。 その場所は、鍵のかかる密室で 唯一の出入り口である、 ドアの前に立たれて、 帰宅を拒まれたということである。 さらに、帰ろうとするのを

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  • 機密文書持ち出し、盗撮。スパイ?はたまた?世間を騒がせた某有名大学の懲戒解雇事件の真相
  • 某超有名大学で、機密文書持ち出され、盗撮が行われたとして、一人の非常勤職員が2020年3月31日懲戒解雇になった。スパイ?中国の関与?様々な憶測が飛び交う。なぜ解雇程度ですませているのか。厳罰が必要ではないか。あなたはこのメルマガを読むことによって真実を知ることになる。これはフィクションではない。そして、その裏付けもあなたは後に知ることになる。大学の表と裏。人間関係。そこに秘められた真実とは?
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