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◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告~◎ペプチドナイル勝利! 点でなく線で繋がったG1勝利~
◆-----------第3058号 2024/02/19-------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
3、Q&A(今年は随時冒頭でご紹介します)
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こんばんは。
2024年のG1開幕戦、フェブラリーSは◎ペプチドナイルの勝利で幕開け。
最高の幕開けと言いたいところですが、セキフウは買えなかった…。一応検討のテーブルには一度乗せたんですけど、それで消したので悔いはないです。
武豊騎手はやはり年々決め打ち系(結果的に)のジョッキーになっていて、こうして人気薄の無欲の追い込みは怖いですね。再三見せられています。
逆にモズメイメイに乗っていた時のような、スッと行かせる逃げもそれはそれで怖い。
いずれにしても気分良く走らせる上手さは天下一品です。
ペプチドナイルは条件替わりが向きました。
陣営が、まずココを使ってきたことが一つ目の勝因でしょう。
戦績だけ見れば無理にG1というタイプでもないですから、それだけ能力を信じていたということ。
鞍上との信頼も感じました。
オメガギネスやウシュバテソーロの直前乗り替わりを見たから、なおさらかもしれません。
また最近にしては珍しく前哨戦の意味も感じました。
ペプチドナイルは前走逃げていたらもっとやれたと思いますが、結果そうしなかったことで余力の意味でも、また戦略の幅という意味でも今回へ向けてプラスになりました。
競馬ってやっぱり点じゃなくて線なんだなと、感じる結果でしたね。
予想もやはり点ではなく線なので、線としての競馬を楽しむ上でも、回顧があるのだと思います。
上手くまとまりましたかね(笑)。
的中ご報告もG1ということでたくさんいただきました。
ありがとうございます。
とても励みになりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
というわけで、早速ですが重賞回顧をお送りします。
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1、先週の重賞回顧
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【狙】→次走狙い馬 …次走買いたい馬。詳細は回顧号2で。
【穴】→穴注目馬 …穴で追い掛けたい馬。詳細は回顧号2で。
【注】→特徴や適性が特にはっきり見えており、上手くお付き合いしたい馬。
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