こんばんは、スポーツライターの大利実です。今号もどうぞよろしくお願いいたします。
お知らせです。
構成を担当した、2019年発売の『新しい少年野球の教科書』(筑波大・川村卓著/カンゼン)が3刷となりました。
筑波大硬式野球部監督の川村卓先生が、年代別の指導法(特に小学生)を丁寧に解説しています。写真や動画でわかりやすく誌面構成になっていますので、まだ読んでいない方は、この機会にぜひ!
先週末は、2泊3日で沖縄に行ってきました。
宜野湾のベイスターズキャンプの取材がメインでしたが、中学軟式野球の現場も巡り、沖縄の中学生のレベルの高さを肌で感じてきました。4チーム中3チームのエースが、「この子たち、神奈川にいたら争奪戦ですよ」というレベルでびっくり。それでも、地元の先生によると、「もっと速いのがたくさんいますよ」とのこと。すでに中2秋の時点で、140キロを超えているピッチャーもいるそうで、恐るべし沖縄!
【目次】
<1>タッチアップのスタート方法
豊見城中・石川創先生
<2>キャッチボールがうまい選手は野球が好きになる?
東海大相模高・原俊介監督
<3>「深く」をチームで共有する
元高知高・平田理樹さん
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