こんにちは、風水師の黒門です。
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風水雑記131
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今回の旧版奇門遁甲上級講座は、煙局の作盤です。
韓国奇門では
洪局・・韓国奇門オリジナルの作盤
煙局・・中国奇門の作盤
の二重構造になっています。
六壬では十二支の天地盤から
四課三伝を作り、判断の拠り所とします。
実は、奇門遁甲にも
六壬の四課三伝に相当するものがあった可能性が
あるのではないかと考えています。
四課三伝は、六壬だけでなく
演禽という二十八宿を用いた技法にも存在します。
したがって、同じ三式占である奇門遁甲にも
存在していた可能性があります。
六壬には占断八門という判断の順序が
伝わっていますが
古い奇門遁甲の書にも類似の方法を記載するものが
存在します。
したがって、本来の奇門遁甲に存在していた四課三伝は
失伝した可能性があります。
話を、韓国奇門に戻して
韓国奇門の洪局数は、
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