■2.Q&A
Q1:
いつもお世話になっております。
最近、筋肉痛が長引きます。
またトレーニングしたところ以外でも筋肉が固くなりがちです。
グルタミンはトレーニング後に10g、マグネシウムは一日に400mgほど摂っています。
他にできることがあればご教示いただきたいです。
Q2:
ストリクトカールを強くしたい場合も、インクラインカールなどのストレッチ種目は入れた方がよいでしょうか?
Q3:
以前、山本先生がメルマガ記事で投稿していました、今が現役と過程とすれば【トレーニング編】を参考にメニューを組んでみました。
マンデルブロ フェーズ1-4
70% 30-8-30
80% ネガティブ4秒 ポジティブ爆発的
90% レストポーズ
50% 3/7
プログラムA
胸上・中・下 1set
肩-横後 2set
二頭-長頭、短頭 1set
プログラムB
背中 上・中・下 1set
三頭-長頭-外側 1set
肩-前 1set
腹-2set
上半身の胸、肩、腕を特に強化したく、下半身は2週に1回で組んでいます。
競技者として出る場合、このセット数で良いのか、組み合わせは悪くないかなどご教示頂きたくご質問させて頂きました。
Q4:
30-10-30、3/7など、秒数を要するトレーニングにイヤホンをつけてタイマーを設定(時報のような1秒刻みでカチカチ鳴る)しています。
ふと思ったのですが、トレーニング中の音楽は副交感神経を優位にする可能性があると以前仰っていましたが、こういう秒数刻みを聴きながらのトレーニングにも支障があるのでしょうか?
きっちりした性格上、大体30秒、15秒というのが嫌で他に何か対策があればご教授の程、よろしくお願いします。
Q5:
エネルギー産生の仕組みPart1で、「それはどれくらいのエネルギーなのでしょうか。実は10kcal/mol程度にしかなりません。ATP1モル当たりの重さが約500gなので、ATP500gでたったの10 kcal。つまり人間は一日に体重を超える重さのATPを合成しなければならないのです。」とありました。
例えば、消費カロリーが2000kcalだとすると、2000÷10×500÷1000で100kgのATPを合成しなければいけないという理解であっているでしょうか。
また炭水化物は1kcal=4gなので、ATPを500g作るためにはおよそ2.5gが必要ということでよろしいでしょうか。
宜しくお願い致します。
Q6:
エネルギー産生の仕組みPart1で、「ちなみにATPの大半はマグネシウムイオンとの複合体として存在しています。」とありましたが、作られたATPはどこに貯蔵されているのでしょうか。
どうぞ宜しくお願い致します。
Q7:
TBS2月10日バース・デイという番組で巨人の秋広優人選手がスイングスピード向上のために腸腰筋を鍛えていると紹介されていました。
実際にそのような効果はあるのでしょうか?
■3.私が博士に教わったこと
今回のパーソナルトレーニングはお休みです。
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