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□■【石原加受子】恐怖の塊……彼は何を追いかけていたんだろう? ■□

石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□ 「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。 「自分を愛する」には、自分を核とします。 可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。 そして、自分の心を満たす。 そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。 …………☆★☆★☆…………☆★☆…………☆★☆★☆………… □■【石原加受子】恐怖の塊……彼は何を追いかけていたんだろう? ■□ メルマガに書いたように、今の生き方がどんなにつらくても、行 き詰まり感を憶えながらも、それ以上に「自分が変える」ことを 恐れる人たちが少なくありません。 とりわけ支配的な生き方をしている人たち、勝ち負けを争ってい る人たちは、その生き方で長年やってきたので、まだ「これまで 同様のやり方」で状況を打破しようともがきます。 しかしもう、すでにそんなやり方は通用しないということが、わ かっていません。 もちろんそれは、これまでのやり方では通用しない、ということ を認めるのが怖いからです。 認めてしまったら、もう、お手上げです。 どうしたらいいか、わからなくなってしまいます。 それは、人生のすべてを、未来を「諦めろ」と言われるようなも のですから、諦めきれません。 これまでの自分の人生を否定することにもなってしまいます。 そうなってしまったら、これまでの自分の人生そのものを、ある いは自分の存在そのものに疑問を抱きはじめてしまうでしょう。 だから、「もう無理なんだ」とわかっていたとしても、従来のや り方にしがみつきます。 こんなふうに書いていて「そういえば」と思い浮かぶのは、政治 家の面々の方々です。 彼らの風貌は、とりわけ最近、精細を欠いてきています。 傲慢でふてぶてしい、憎々しい、といった感じは変わらないも のの、ひところの勢いはなく、その奥に、悲哀感さえ漂っている 人もいます。 自分のやっていることに自信がもてない。打開策が立てられな い。万策尽き果てている。それでも、路線を変更することはでき ない。もっと悪くなるだろうとの予測はある。というより知って いる。自分の理解の範囲外のことが起こっている。 (内心、恐怖だらけなんだろうと思います。) そんな彼らの多くは、

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  • 石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
  • 記事内容は心理学からスピリチュアルまで、多岐に渡っています。無意識の世界からみると、あらゆることが、自分の心をあらわすものです。起こっていることは、すべて「自分を愛する」ための情報です。どんな悩みや問題であっても、無意識の世界からみると、理由があったり意味があったり目的があります。思考や言葉やイメージだけで自分を愛することはできません。実生活での経験こそが、自分を成長へと導いてくれるのです。
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