喜多川泰のLeader’s Village Vol.100号です。
ようやくと言いますか、ついにと言いますか、このメルマガも100本目を迎えることができました。
村民のみなさんは何かを続けるのが得意ですか?
意外に思われるかもしれないけど、村長は昔から何かを続けるのが苦手だった。
飽きっぽい性格ですぐに興味が冷める。器用ではあったので、何をやらせてもすぐに人並み以上はできるようになるがそれ以上にはならない。
だから、若い頃いつも言われた。
「もしお前に何かを続ける力があれば、何だってできるのに」
そんな僕が今ではブログやfacebook、メルマガといろんなことを続けることができるようになっている。逆に器用さはどこへ行ったと疑いたくなるほど、何かをできるようになるまでに時間がかかるようにはなってしまったんだけど(笑)。
この変化に一番驚いているのは自分自身です。
世の中の三日坊主の皆さん。
大丈夫ですよ。絶対に変われます。大切なのはそのきっかけですね。
僕の場合、そのきっかけをくれたのはやはり「出会い」でした。
村民のみなさんも、ブログやfacebookなどを始めようとして、数日頑張るけれども、結局長続きしなかったという経験ない?
どうして続かないか。
それは、読んでくれる人やそれを楽しみにしてくれる人がいないと感じるからですよね。
僕もそうだと思います。
幸いなことに、僕の場合は読んでくれる人、それを楽しみにしてくれている人がたくさんいます。
その人たちとの出会いが、僕に「継続力」を与えてくれた。
村民のみなさんからの「期待感」があったおかげで100回を迎えることができました。
ありがとうございます。
メルマガを書き続けるためには、やはり村民の皆さんとの出会いと「期待」がなくてはならない養分なんですね。これからも、応援よろしくお願いいたします。
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