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【渡辺勝幸4909号】「日経平均株価 バブル期につけた史上最高値を更新」

渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン   第4909号 令和6年2月22日(木)発行   発行部数 9,671 部 【「日経平均株価 バブル期につけた史上最高値を更新」】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【「日経平均株価 バブル期につけた史上最高値を更新」】 「日経平均株価 バブル期につけた史上最高値を更新」 (NHK NEWS 2024年2月22日 19時22分) ⇒ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240222/k10014367121000.html 本日2月22日の東京株式市場、日経平均株価は、 バブル期の平成元年(1989年)12月29日につけた 終値としての史上最高値を更新して【3万9098円68銭】まで上昇。 日経平均株価がバブル絶頂期の水準を超えたことで、 日本経済がバブル崩壊後、失われた30年と呼ばれた低迷期を本格的に脱することができるかが焦点となります。 思い起こすと、この平成元年の日経平均株価史上最高値は大きな壁のイメージとなって、 これを超えることはもうないのかもしれないなと思いながら、 中学生だった私もすっかり大人になってしまい、むしろ子供が大人にまでなってしまいました。 しかしこの株価を超えたということはやはり、 節目を超えたともいえるわけで、ここからインフレ含みの新たな日本経済が始まると言えるでしょう。 ちなみに、アメリカのダウ平均株価は、同じ時期で見てみると、約14倍上昇。 イギリスの代表的な株価指数、FTSE100指数は3倍に、 ドイツのDAX指数は9倍になっています。 アジアでは、中国の上海総合指数でみると、1990年と比べると約29倍、 韓国の総合株価指数は3倍近くになっています。 そう考えると、日本の株価はおそらくまだ上をめざせると思いますが、 実需が伴っていないことや円安を考慮すると、 株価の上昇が経済の好調を示していると単純にいえないところもあります。

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  • 【仙台発!】政治家であり起業家である渡辺勝幸の日刊メルマガ。9年以上、3,500日以上連続でメルマガを書いています。政治経済の裏事情、起業家、経営者向けのおトク最新情報を、独自の視点と素早く貴重な情報で、意識の高い経営者、ビジネスパーソンに毎日お届け。1通20円ですが、得られる情報はメディアにないものとなります。失業、起業、震災、選挙落選、そして当選とここ数年波乱万丈な人生を送っている筆者が、東北の真の復興のための活動報告も。著者は宮城県議会議員(仙台市若林区)44歳。起業集団株式会社つくる仙台経営(起業支援、創業スクール事業)、東北大学大学院講師。
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