”大難を小難に変える 南海トラフ沖大地震、首都圏直下型地震への防備策”
皆さんは確実に来ることが分かっている大地震に備えて準備をしていますか?
能登半島沖地震は正月の元旦に帰省中の若者たちを直撃するという卑怯な方法で大勢の命を奪いました。
自然災害ですから何時来るかも分からないし、政府の予測が当たる保証はありません。大自然が相手ですから対処方法も限りがあります。
そんな中で私が体得した方法は3つあります。外資系企業でBCP(Business Conti-nuity Plan: 業務続行計画)をずっと担当しましたから、非常用食料と水は自宅内と車庫の2か所に備蓄しています。万が一、家屋が倒壊した際にも車庫から食料と水を取り出すためです。家具と天井の間につっかえ棒をして倒壊を防ぐこともしています。
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