No.613 (2024年02月25日発行)
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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
人工知能によるパラダイムシフトとバブルが社会も相場も変えていく可能性がある
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エヌヴィディアの決算がすさまじく良くて、株価が飛び跳ねるように上に向かっている。その背景に人工知能(AI)ブームがある。OpenAIが火をつけた人工知能バブルは、一気にインターネットと並ぶパラダイムシフトを世界にもたらそうとしている。
ありとあらゆる仕事に人工知能が取り入れられようとしており、しかもその動きは「爆発的」ともいえるほど急なトレンドとなっているのだ。MicrosoftとOpenAI連合は、「ChatGPT」と「CoPilot」、Googleは「Gemini」で、人工知能のソフトウェアの急先鋒に立っている。
今後は、Metaも、Appleも、Amazonも、全力で乗り込んでくるだろう。
これによって、世界中のデータセンターがAI需要に対応すべく、データセンターの設備投資を汎用向けからAI向けに入れ替えている。
現在、そのAI対応の機器(GPU)を、エヌヴィディアが一手に引き受けている状態になっている。エヌヴィディアは現在、GPUで80%以上のシェアを持っており、AIの需要はこの企業を支配的な企業に押し上げたのだった。
世の中が急激に変わろうとしている。
当然のことながら、相場もこれを受けて2023年後半から「人工知能相場」とも言える状態になってきた。今、まさに人工知能にかかわっている企業群がバブルになろうとしつつある状況である。
1990年代後半の狂乱には、ドットコム・バブルがあったが、もしかしたら「あのときと同じバブルが発生するかもしれない」と考える人もいる。
私自身は、どのように考えているのか。それを説明したい。
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