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【沼に引きずられる時の対処法】嫉妬への囚われをチャンスに変える3つの方法-251号-

尾原のアフターデジタル時代の成長論
(2024年1月28日サロン向け動画を記事化しております。) 他人がいいなと思ったり、嫉妬に引っ張られたりした時に対処する3種類の方法を解説します。 生きていると、「あの人かっこよくていいな」「彼は仕事で成果を出せていいな」「お金持ちはいいな」とか、いろいろ思ってしまうものですよね。 なぜならば、僕ら人間というのは「人の間」と書くように、ありとあらゆるものが人との関係性の中で成り立っているからです。その時に比較の中で物事を識別するから、相手のほうがいいなと思ってしまいます。 その感情は自然なのですが、相手を羨むだけでなく、それを妬んでしまって「相手が悪いことやっているんじゃないか」と隔絶していくと、歴史的にいえばユダヤの〇〇みたいな話になってしまいます。 また、相手がいいなと言い続けていると、「どうせ自分なんて」と自分を小さくしたり、自分に蓋をして出てこられなくなったりしてしまいます。何事も、関係の中で過剰にいきすぎるとよくないという話ですね。 でも、正直僕も人を妬んだりして闇に引っ張られることがあるんですよ。その時に自分がやっている3つの方法をお話ししたくて。 1つ目は「そこから逃げる」。2つ目は「そこを見て一緒に歩く」。そして3つ目が「ずらす」です。

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  • マッキンゼー、Google、リクルート、楽天 執行役員など新規事業と投資を歴任してきた尾原が、デジタルが全てを包みリアルを上書きしていくアフターデジタル時代のモチベーションの在り方・成長の加速の仕方を、つながる時代の天才や世界中のエッジな事例をベースに配信いたします。
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