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★本メルマガは、投資教育を目的としており、運用助言ではありません。
・仕組みローン、破綻間近の地銀が購入?
金融庁が1月、地方銀行・第二地方銀行に対し、このところ増加傾向にある仕組みローンに関して、リスク管理を強化するよう求めたようだ。
・大手銀の政策金利残高急増の意図は?
日銀は2016年2月にマイナス金利政策を導入した。金融機関が日銀に預けている当座預金を1、0.1%の金利が付く基礎残高、2、ゼロ金利のマクロ加算残高、3、-0.1%の金利が付く政策金利残高の3階層に分けて、政策金利残高だけにマイナス金利を課す仕組みだ。
・中身も熱狂もない最高値更新
日経平均は今年に入って7週間余りで17%上昇した。34営業日での上げ幅としては1949年5月に日経平均が採用されてから過去最速ペースとなる。買い手の主役は外国人、米国のAIブームの余波が日本の半導体関連株にも波及した。
外国人は7週間で約2.7兆円の買い越しで、他の買い手は自社株買い中心の事業法人が0.6兆円の買い越しだけだった。最高値を更新した22日午後には「大手金融機関や保険会社がかなりのサイズで買ってきていた」ようだが、それまで年金、銀行、生損保といった国内勢はいずれも売り越しだった。新NISAでの投資は増えているが、それでも日本株は個人投資家も約1兆円の売り越しだった。
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