久米信行(裏)ゼミ「大人の学び道楽」
授業や講演では話せないこと。連載やSNSでは書けないこと
毎月第1-4 火曜日発行 vol.171 2024/2/27発行
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ニセコで食べたい丼・バブルな現実・バブル警告書
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2. 大人の路地裏A←→Cグルメ
>ニセコの和牛好き外国人が集う「肉村の北海道牛ステーキ丼」
外国人だらけで大混雑、しかもバブルで何もかも高値。
そんなニセコにあっても、みなさんにぜひお薦めしたい比較的リーズナブルで特別な美味を発見いたしました。
2泊3日、正味1.5日の弾丸スキーツアー。
激混みにして高いスキー場ランチはスキップして、朝一番から1時半まで滑ってニセコアンヌプリの宿「湯心亭」に戻り、宿のスタッフお勧めのお店でランチをいただくことにしました。
そのお店の名前は
宿からさら5分ほどクルマを飛ばしてついた店構えは、一見すると温泉街のフツーの居酒屋さん。しかし凝った作りの扉を開けると、2時過ぎだというのにお客様でいっぱいです。しかも、ほとんどが外国人なのでした。
メニューを見ると、名物の北海道牛ステーキ丼各種から、ランチ限定のラーメンまでおいしそうなメニューが並んでいます。ラーメンにも心惹かれましたが、やはりここは定番のステーキ丼で。どうやら、ひつまぶしのように、最初はステーキ丼で食べて、最後にお出汁をかけていただくらしい。
迷った挙句、卵黄&淡雪チーズ丼を選んでみました。それから、ついつい北海道産のじゃがバターも頼んじゃいました。
そして届いたのが、この壮観メニュー。
ただごとじゃないでしょ。泣けるでしょ。
で、ステーキとご飯を、お口に入れたら、、、もうほんと泣きそう。うますぎる。
でね。メニューに書いていたおススメも頼んでしまいました。それがこちら。
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